ボクシングの日

 

日本プロボクシング協会が2010年に制定。1952年のこの日、挑戦者・白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシング世界タイトル保持者となったことを記念。同時にプロ野球での名球会に相当する「プロボクシング・世界チャンピオン会」を結成した。(Wikipediaより)

 

ボクシング含め格闘技は本当に憧れますね！人と人の本気のぶつかり合い。年功序列や上下関係なんて関係ない、お互いの力だけで勝敗を決める格闘技は正に男のロマンじゃないかと…！小学生の頃、親の勧めで空手教室に通ってた事がありますがあまりにもキツイ練習に耐えきれなくて辞めました(´ー｀)どんなスポーツも厳しく辛い地道な練習を耐えきった人が強くなるんですよね…と、昔の思い出に浸るのもそこそこにしてこんばんは！ユートです( ｀ω´)

 

 

もうすぐ引退を迎えるパンサー。今日はそんなパンサーに残された４戦をどう活用していくか、どこまで結果を残せるか…この二つにのみ重点を置いてプレイしてました。

 

今になってみるとパンサーと出会ったのもつい最近のように思えるけど、実際はもう何ヶ月も経ってるんだよなあ…としみじみ(´ー｀)ちょっと前まで新入りだった筈のパンサーがもう最年長であり、更に引退を迎えようとしてるんだから何だか不思議な気分ですね。毎日同じ馬で長時間プレイしていれば生産から引退までなんてきっとあっという間なんだろうけど、私みたいに時間を空けて短時間プレイ派だと馬と過ごす時間もそれなりに長くなってくるので、どうしても愛着が湧いてくるんですよ。ゲームだからと割り切ってしまえばこんな風に寂しい思いはしなくても済むんだろうけど、どうせ遊び尽くすなら誠心誠意とことん！それがモットーなので(´ω｀)

 

 

中々気持ちを切り替えられない私を後押しするように、引退を目前にしながらパンサーが見せてくれた２度目のＧⅠ優勝！しかもギリギリの接戦ではなく圧倒的な差を保ったまま堂々のゴール！歴代愛馬の中で最強と思っていたレイジのタイムレコードまで塗り替えてしまった姿は正しく最年長の意地。それと共に、過去最強だったレイジを上回る走りで次世代の活躍を象徴しているようにも思えました。

過去には最強、更に続々と出てくる新エース達の影になりつつあったパンサーもここまで立派に育ってくれたんだなあ…これが親心か…( ;ω;)

最後の力を全て振り絞ったのか、そのレース以降は見る見るうちに順位が下がってしまいました。

でもさっきのレースだけでもう私は感無量、胸いっぱいです。正直なところ、戦績も２５戦をとうに越えているしそろそろ身体も衰えてくる頃合いだったので優勝は厳しいんじゃないかと思ってました(/_;)精々いけても３位以内なら上出来…ぐらいの気持ちでプレイしてたんですが、今思えば愛馬が最後のレースを本気で走ってるというのに妥協してしまった自分が恥ずかしい！オーナーとして、プレイヤーとしてまだまだです…。

こうして無事にパンサーの戦績はきっちり３０戦となり、今日を以て引退となります。結果と共にパンサーが残してくれた勝利へ対する貪欲な意志をしっかりと胸に刻み、これから一人前のプレイヤーになっていく為の糧としていきます。

改めて振り返ってみると、勝率はそこそこでしたがとても熱いレースを見せてくれた馬でしたね( ｀ω´)アビリティも高めではあるものの桁外れとまではいかず、ポテンシャルもまた然り。トータルして見てしまえば平凡な数値なのかもしれませんが、アビリティ下に刻まれた獲得ＧⅠタイトルが何とも誇らしい…( ;∀;)

ちなみにさっきのレースタイトルが入ってないのは、同じ阪神ジュベナイルフィリーズに出場していたからですね。ぶっちゃけ確認するまでは「え、何でタイトル入ってないの！？バグ！？」とかなり焦ったけど…(笑)目に見える形で残ってないのは残念だけど、優勝したという事実は変わらないんだし良しという事にしておこう！

そして明日からはまた新たな取り組みに挑戦していかなければなりません。むしろやりたい事はたくさんあるんだけど、何せ時間が…(;´Д｀)

とりあえず一番最近我が牧場に加入したアロマの調教強化もしたいし、他の馬も…でも同時進行していくとまた訳が分からなくなってしまう可能性アリなので、少しずつやっていきたいと思います(笑)ちなみに現在牧場には８頭の愛馬達がいます。収容量は１０頭とまだ余裕はありますが、まだ生産の予定はないです！これからはトータルで５頭ぐらいにして、少数精鋭でやっていこうかなあと…その方が馬一頭一頭にしっかり気を配れそうですしね(´ω｀)

といったところで本日はここまで！ユートでした！